Otto Vita

増加するUV オーニングでUVカット 日焼け効果は15倍 クーラーの消費も1/3カット 閉じる

オーニングで始める対策

年々破壊されるオゾン層。
紫外線は増え続けています。

紫外線の種類は、波長によりA紫外線、B紫外線、C紫外線の3つ。光線は波長が短いほど強いエネルギーをもち、人体に悪影響を及ぼします。最も有害である波長の短いC紫外線とB紫外線の一部はオゾン層に吸収され、オゾン層に吸収されなかったA紫外線と一部のB紫外線が地表に届いています。しかし、現在オゾン層は急激に破壊されつつあり、地上に届く有害な紫外線は年々増加しています。A紫外線はメラニン色素を増やし、B紫外線・C紫外線は肌を”火傷”状態にさせ、皮膚ガンの大きな要因にもなっています。
オゾン層は皮膚がんの原因となるC紫外線をカットしてくれる。

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オーニングで紫外線をカット。
日差しを気にせず、快適生活。

デザインオーニングは、波長380nm以下の特に有害な紫外線をほぼ100%カットし、人体への悪影響を軽減。 安全な屋外環境の創造に大きな役割を果たします。

■オーニングの効果

有害な太陽光線はカットしながら、
心地良い太陽光は通過させます。

■オーニングがカットする太陽光線

波長380nm以下の特に有害な紫外線を
ほぼ100%カットし、明るい可視光線を採り入れます。 オーニングがカットする太陽光線
各紫外線が与える人体への悪影響
  • A紫外線…皮膚の老化を促進する
  • B紫外線…皮膚がんやシミ・ソバカスの原因となる
  • C紫外線…皮膚がんや白内障を引き起こす

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ガラス窓の外側にオーニングを設置すると、
日除け効果は15倍以上に高まります!

3mm厚の標準ガラスに何も設置しない場合の日射遮蔽率を"1.00"とすると、外側にオーニングを設置した場合の日射遮蔽率は"0.06"。15倍以上の日除け効果があり、室内にブラインドやカーテンを設置するよりも高い効果があることが実証されています。

■オーニングと他の日除け材の日射遮蔽率の比較

オーニングと他の日除け材の日射遮蔽率の比較

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赤外線をセーブし、省エネ。
クーラーの消費エネルギーは"3分の1"に減少します。

オーニングは熱を感じさせる赤外線を和らげる効果があります。このため、装飾テントを取り付けることによって、クーラーによる冷房の消費エネルギーを大幅に削減できます。標準ガラスのみの場合と比較すると、外側にオーニングを設置した場合のクーラー稼働率は33%にも減少。潤い豊かで美しい町並みづくりに欠かせないオーニングは、人にも環境にも優しい設備といえます。

■装飾テント使用とブラインドやカーテンの比較

クーラー稼動率

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